HISTORY

▼2011年

・10月13日『THE・土下座』リリース。一回遊ぶごとに「申し訳ございませーん!」「もう腹を切りますー!」と叫ぶ横田のボイスが聞こえる土下座アクション。当時アプリにボイスが入っているのは珍しかったため、CV:横田純はその後SYUPRO-DXのお約束としてしばらく導入され続けることになる。100万ダウンロード超えを記録し、App Store アクションカテゴリ1位、ゲーム総合1位。

▼2012年

・3月5日『お前とお前は帰ってよし!』リリース。家に入ろうとする赤い人と青い人をフリックで左右に追い払うカジュアルアクション。追い払った時に鳴る横田のボイス「エクセレント!」が「エッチャネー!」にしか聞こえないので、「エッチャネーってなんなんですか?」というお問い合わせが来た。App Store アクションカテゴリ3位、無料総合3位。

・3月14日『自動ドアに挟まれて』リリース。自動ドアを開け閉めするタイミングを操作するカジュアルアクション。登場人物が自動ドアに挟まるとゲームオーバーになるが、本作の見所は自動ドアに挟まった人々が言う奇妙な一言感想。長期にわたり根強くダウンロードされ続けた。App Store アクションカテゴリ3位、無料総合3位。

・4月25日『今すぐ装備していくかい?』リリース。RPGで武器防具を購入したとき店主に言われる「ここで装備していくかい?」というセリフを広げた作品。タップで装備してフリックで脱がせてまたタップで装備するスピードアクション。今すぐ装備できないと主人公はショックで絶命する。アプリ内にはおまけで約1万字のあらすじが付いている。ここから入間川幸成がサウンド制作としてSYUPRO-DXに参画。初めてアプリに楽曲がついた。

・5月3日『彼はパイルドライバー』リリース。パイルドライバーに人生をかけた結果、パイルドライバーが彼自身を指す固有名詞になってしまったレスラーを操るカジュアルアクション。端末を傾けてコーナーにパイルドライバーを連続直撃させるのだが、一度でも失敗すると主人公のレスラーは「おれはもうパイルドライバーじゃない…」と言い残して引退しようとする。略称は「彼パイ」。App Store アクションカテゴリ1位、スポーツカテゴリ1位。

・11月11日『回るインテリ』リリース。初のパズルゲーム。見た目シンプル、曲テクノポップ。オシャレな雰囲気を目指した。あまりダウンロードされなかった。

▼2013年

・1月8日『電波バリ3! 鉄太郎』リリース。捨てられた携帯電話のスクラップでできた鉄巨人を操作して敵を殲滅するアクション。近くにいると危ないので対岸から操作する。スマホの電波表示は5本だったり●だったりするのでもうバリ3とか誰も言わない。時代遅れ感を前面に押し出した。

・1月8日『拝啓、モールス信号』リリース。口ベタな少年が得意なモールス信号で好きな子に告白するリズムアクション。画面に現れる「ー(ツー)」と「・(トン)」をタイミングよくタップしてモールス信号を打つ”音のない音ゲー”。彼の気持ちは好きな子にまったく伝わらないが、純情で不器用な主人公と物語性のあるアプリに手応えを感じた作品。

・2月1日『乾杯のしすぎ』リリース。カジュアルゲームの流行に乗って制作された”乾杯をするとグラスが割れる”アクション。タイトルは「たくさん乾杯しても『乾杯のしすぎ』とは言わないよね」という世間話から。

・2月8日『観覧車キッス』リリース。カジュアルゲームの流行に乗って制作された”観覧車のてっぺんで恋人たちをキッスさせる”アクション。ゴンドラが観覧車のてっぺんについた時にカップルが乗っていれば「キッス」、カップルが乗っていなければ「Not キッス」。

・5月16日『あなたってよく見るとドブネズミみたいな顔してるわね』リリース。人付き合いの苦手な勇者が酒場で仲間を勧誘する”言葉で戦うRPG”。人見知りにとっては対話こそが戦闘で、バリエーション豊かな誘い文句が呪文。相手の欲しい言葉を察し、適した呪文を選ぶと大ダメージを与えられる。仲間を勧誘すると酒場が増築されて一向に酒場から出られず、勇者は大人の階段を登って成長していく。App Store ロールプレイングカテゴリ1位、アドベンチャーカテゴリ1位。また、当時としては非常に珍しい平均評価★5をいただいたりなど、しばらく鳴かず飛ばずが続いたがこのヒットに確かな手応えを感じ、その後の制作方針が定まっていった。

・11月12日『あなたってよく見るとドブネズミみたいな顔してるわね(小説)』ニコニコチャンネルで連載開始。全33回。

▼2014年

・10月30日『奴は四天王の中で最も金持ち』リリース。課金によって強くなった悪の課金四天王を倒す”課金下克上RPG”。2つのガチャを組み合わせて自分だけのワザを作れるワザガチャシステムをメインに据え、現代のスマホゲーム市場をコミカルに風刺しつつも展開は王道。スマホ向けに最適化された本格派RPGの遊び心地を目指した。30曲以上収録、キャラ数は300以上、ワザの組み合わせは100万通り。ハッキリ言ってやり過ぎた。

▼2015年

・2月20日『あなたってよく見るとドブネズミみたいな顔してるわね(小説)』書籍化。

・5月10日『彼女は最後にそう言った』リリース。山奥の村の不思議な祭の夜に、死んだ同級生から手紙が届くところから始まる”時間ループADV”。戦闘だけのRPGを作ろうとして『ドブネズミ』が生まれたので、今度は戦闘なしのRPGを作ろうとして生まれたのが本作。シナリオ、楽曲、操作性が多くの人に支持される。App Store ゲーム総合1位。

・8月某日ひっそりと法人化。総勢3名。

▼2016年

・5月13日『あなたってよく見るとドブネズミみたいな顔してるわね(漫画)』コミッククリアで連載開始。

・7月28日『世界一長い5分間(PS Vita)』発売。魔王の目の前で思い出が全部吹っ飛び、仲間の名前や自分の必殺技すら思い出せなくなった勇者が、魔王と戦いながら思い出にダイブして今までに何があったかを思い出すアドベンチャーRPG。日本一ソフトウェア×SYUPRO-DX共同開発、横田シナリオ入間川サウンドでの家庭用ゲーム機デビュー作。限定版の特典冊子には横田が持ち込んだ企画書がほぼそのまま載っていたり、入間川が作曲した歴代アプリの楽曲がまとめて収録されたサウンドトラックが付属していた。ファミ通クロスレビューでゴールド殿堂入り。

・12月15日『あなたってよく見るとドブネズミみたいな顔してるわね(漫画)』第1巻発売。

▼2017年

・3月31日『終わらない夕暮れに消えた君』リリース。夕暮れの終わらない島で起きた消失事件を探る “孤島伝奇ADV”。見つからないタイムカプセル、かくれんぼをしていて帰ってこなかった友達、少年時代の約束など、郷愁の中に秘められた真実を解き明かしていく。サウンドトラックも同時配信。

・4月23日『終わらない夕暮れに消えた君(LINEスタンプ)』発売。

・7月15日『あなたってよく見るとドブネズミみたいな顔してるわね(漫画)』第2巻発売。ゲームのエンディング後を描いた書き下ろしエピソード収録。

・10月13日『終わらない夕暮れに消えた君(pixiv chat story)』連載開始。原作監修:SYUPRO-DX。全30話。

・12月8日『どうして勇者様はそんなに弱いのですか?』リリース。魔王城に向かう勇者が最後に立ち寄る教会にいた少年と、スライムにも大苦戦する最弱の女勇者が出会い、姿すらわからない魔王を倒しにいく”超必殺技ADV”。少年が会得した超必殺技を状況に合わせて選択し苦境を突破していく。『彼女は』『夕暮れ』の流れを汲む戦闘なしRPGだが、本作はディレクターに舞台演出家の古田島啓介、メインシナリオにKey『Summer Pockets』などでもシナリオを務めるハサマ氏を迎え、過去にない布陣で開発を行った。サウンドトラックも同時配信。

▼2018年

・2月13日/2月16日『The Longest Five Minutes(世界一長い5分間 海外版)』発売。

・4月26日『世界一長い5分間(ニンテンドーSwitch)』ダウンロード専用ソフトで発売。

・11月22日『彼女は最後にそう言った(中国語版)』リリース。

・12月25日『終わらない夕暮れに消えた君(中国語版)』リリース。

▼2019年

・1月25日『奴は四天王の中で最も金持ち Ver.2』大型アップデート。新シナリオ”できんしてんのう編”が増え、多数のエリアとキャラが追加。一部ワザの名前や効果も一新されてボリュームアップ。機能追加で利便性もアップ。サウンドトラックも配信開始。

・3月14日『ディスティニーコネクト(PS4/Switch)』発売。時間停止した街の中で少女と心優しきメカが出会い、街に潜む謎を解き明かすタイムトラベルRPG。『世界一長い5分間』に続き、横田シナリオ入間川サウンドで参画。かつて子供だったあなたと、いつか大切なひとを見つけるキミへ。

・3月15日『奴は四天王の中で最も金持ち(LINEクリエイターズ絵文字)』3セット同時リリース。

・5月16日『どうして勇者様はそんなに弱いのですか?(中国語版)』リリース。

 

TO BE CONTINUED…
しんさく かいはつちゅう!